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手軽に運動医学エクササイズ

自宅でできる運動や日常生活上で注意すべき点を医学的な運動観点を入れて案内しています。 時々神経炎と心臓病治療体験談などの雑記もあり。

こんにちわ(*´ω`)


闘病中の理学療法士オオサコ(@undoumania)です。


闘病生活を始めてちょうど1年を迎えたことを記念して、この間で感じたことや考え方の変化についてまとめてみたいと思います。


この記事を書いている今現在、私は大学病院に入院中のためタブレットで書いています。

文字が小さい、改行が不適切などあるかと思いますが、退院した後にPCでリライトしようと思っていますのでご了承下さい。



では、本題に進みたいと思います。



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こんにちわ(*´ω`)

闘病中の理学療法士オオサコ(@undoumania)です。


今日は私が以前関わらせていただいたスポーツ選手のトレーニングで取り入れた骨盤から腰にかけての運動の中から、「お尻歩き(骨盤と腰の運動)」についてお話したいと思います。


これが結構きついんです。


お尻で歩くという事は骨盤の動きがしっかりしないといけないし、腰がしっかりと支えられないと成立しないんです。



この運動に関しては日常的に行われる生活上の運動とは少し離れてしまうのですが、定期的に行っていると腰痛の予防や腰のクビレ形成にはすごく効果的。

おまけに、下半身全体が引き締まってきます。


なぜなのか?


それを続きで説明していきます。

 「足のクビレ」についての記事はこちらから
・足のクビレを作って足首の太さを解消する方法について



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こんにちわ(*´ω`)

闘病中の理学療法士オオサコ(@undoumania)です。



今日は「フェイスライン」についてお話してみようと思います。


フェイストレーニングは色々な雑誌や文献で紹介されているのを拝見しました。


口角を広げる、すぼめる、大きく開ける、よく噛むなど・・・


間違ってはないんですが、理論的にはもう少し説明がほしいところですね。


フェイスラインで最も気にされる部位は「顎のライン」で、ここをスリムに整えようと思うのであれば頚から肩甲骨周辺まで考えないといけません。


その理由は、口の運動をする筋肉は顔面内でほぼ解決するのですが、顎についている筋肉に関してはを経由するものが多く、頭の後面にいたっては肩甲骨まで至る物もあるからです。



では、どうすれば効率的に顎から首の周囲をスッキリとできるのか?

この後説明していきます。

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こんにちわ(*´ω`)

闘病中の理学療法士オオサコ(@undoumania)です。


今回のメインはヒップラインになりますが、運動中に支持するところのバランスが求められるため、背中から肩甲骨周辺、膝やふくらはぎと全身運動になります。


これが両方ともうまくできるようになると、通常歩行時の1歩が大きくなり、歩く速度も上がります。


するとどうなるか???


無意識で歩いているだけでお尻やふくらはぎが機能しやすい状況となり、自然とお尻とふくらはぎが引き締まってくるようになるんです。


運動指導した方からの返答に中には、女性がヒールを履いて歩いていてもふくらはぎが疲れなくなったというのもありましたね。


では、この運動でどこに注意するのかを解説していきます。


みんなで、キレイな歩き方を目指しましょう。

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こんにちわ(*´ω`)

闘病中の理学療法士オオサコ(@undoumania)です。


私は現在ステロイドを内服中なのですが、糖質制限をあまく考えていました。


ステロイド服薬中は血糖が上がりやすく、副作用で糖尿病になってしまう可能性があります。


私はパルス療法中、60mg服薬している時の血糖値は全く問題なく経過し、家族に糖尿病がいないことを理由に糖質制限の管理を手抜きしてました。


すると、25mg服薬現在、何か手先がピリピリした感覚が出てきたのです。


コーヒー飲んだり間食したりしてたからかなぁ・・・と振り返り。


ということで、今回はステロイド服薬中の糖質制限は絶対やってた方がいいよ!ってお話をしたいと思います。


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